溯源の書き順(筆順)
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溯源の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溯13画 源13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
溯源 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
溯源と同一の読み又は似た読み熟語など
耕作限界 削減 遡源
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
源溯:んげくさ溯を含む熟語・名詞・慣用句など
溯及 溯源 溯江 溯航 溯行 溯上 溯る 溯河魚 ...[熟語リンク]
溯を含む熟語源を含む熟語
溯源の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
稱する(くましねの樣に)ことは、こめの原形であらうし、其上、靈魂との關係を思はせる用例がある。供物から溯源して見た春のまれびとは、主體及び其餘の群衆を考へて居たこともあるのは明らかである。 此等の神は、恐....「古代研究 追ひ書き」より 著者:折口信夫
形式や内容の進展から、群衆と個人、凡人と天才との相互作用も明らかにすることが出来る。 私の態度には又、溯源的に時代を逆に見てゆく処も交つてゐる。これは、民俗学の方法である。同時に、文芸の歴史を見るには、此....「形容詞の論」より 著者:折口信夫
」の側に入るものだ。「をし(惜)」「をしむ」から還元して「をし」を「愛し」と感じることは、決して古義を溯源することにならない。たとへば、万葉古義以後、ほゞ通説の形をとつた「三山歌」の、「高山波雲根火雄男志....