溯及の書き順(筆順)

溯の書き順アニメーション

及の書き順アニメーション

溯及の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
そ-きゅう ソ-キュウ so-kyuu	溯13画 及3画  総画数：16画（漢字の画数合計）	溯及

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

溯及と同一の読み又は似た読み熟語など

酸素吸入  訴求  遡求  遡及  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

及溯:うゅきそ

溯及の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「科学論」より 著者:戸坂潤

――だが科学的認識の発達が、つねに、対象手近かな吾々にとっての姿から、対象のそれ自身に於ての姿にまで、溯及する本質をも持っているということを、忘れてはならぬ。 さてまず初めに、自然弁証法に就いて簡単に....

「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄

ていた。たがいに黙っていた。各自沈黙のうちに、おのれの恋愛を建設するのに忙しかった。 愛には不思議な溯及《そきゅう》的な作用がある。クリストフはミンナを愛してると知った瞬間に、同じくまた、前から常にミン....