溯行の書き順(筆順)
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溯行の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溯13画 行6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
溯行 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
溯行と同一の読み又は似た読み熟語など
基礎工事 基礎控除 元素鉱物 皇祖皇宗 高炭素鋼 狙公 祖考 租貢 粗鉱 粗鋼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行溯:うこそ溯を含む熟語・名詞・慣用句など
溯及 溯源 溯江 溯航 溯行 溯上 溯る 溯河魚 ...[熟語リンク]
溯を含む熟語行を含む熟語
溯行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「石狩川」より 著者:本庄陸男
ととのえて、同二十九日石狩を発す。一行の同勢は十人、外にアイヌども七人。彼らの案内によってイシカリ川を溯行《そこう》した。途中、マクンベツ、ビトエ、ツイシカリ等々の土人部落に泊って、河口より十日目であった....「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
史の流れを逆行させない限り、事物の説明の態をなさない。文献学主義者は、何等かの意味での古典にまで論拠を溯行させようとしたがる、そうした故意の又無意識の企てを有つのだ。併し――
第二、古典は実際問題の解決....「認識論とは何か」より 著者:戸坂潤
だから今の意識と今意識されている実在とを因果関係づけるためには、夫々をその歴史的発生発達の道程に従って溯行させねばならぬ。処が時間を溯航するということは現実的には無意味だ。そこで現実には、この幻想的な時間....