掲焉の書き順(筆順)
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掲焉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掲11画 焉11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
揭焉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
掲焉と同一の読み又は似た読み熟語など
結縁 血縁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焉掲:んえちけ掲を含む熟語・名詞・慣用句など
掲記 別掲 前掲 上掲 再掲 後掲 掲焉 掲揚 掲出 掲焉 掲ぐ 掲示 掲載 表掲 阿掲陀 掲示板 掲げる 電光掲示板 掲子内親王 五榜の掲示 自殺掲示板 匿名掲示板 電子掲示板 掲示板スパム デジタル掲示板 電子掲示板システム 羊頭を掲げて狗肉を売る ...[熟語リンク]
掲を含む熟語焉を含む熟語
掲焉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
、四日と経《た》たないうちに、小川写真館の貸本屋と向合《むかいあ》った店頭《みせさき》に、三人の影像が掲焉《けつえん》として、金縁の額になって顕われたのであるから。 ――青雲社、三大画伯、御写真―― ....「足利時代を論ず」より 著者:原勝郎
衣裳の金色と同じであつて、金色其ものゝ本性を發揮さす爲めと云はむよりは寧ろ其光によつて周圍の淋びしさを掲焉に反映する爲めに、換言すれば對照の具として用ゐられて居ると云ふ方が適當であると思ふ。換言すればロコ....「放免考」より 著者:喜田貞吉
。他罪科者皆加刑罸、於著美服条、有指証《サシタル》文歟。斉信卿答曰、贓物所出来物染、摺成文衣袴等、件日掲焉之故、所令著用歟。四条大納言(公任)頗被甘心云云。 彼らは非人なるが故に、衣服の禁制も通用しない....