狐火の書き順(筆順)
狐の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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狐火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狐9画 火4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
狐火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
狐火と同一の読み又は似た読み熟語など
狐日和
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火狐:びねつき狐を含む熟語・名詞・慣用句など
狐窓 狐塚 狐罠 小狐 狐狸 子狐 董狐 牝狐 狐狼 狐福 狐飯 狐猿 狐火 狐疑 狐拳 狐戸 狐色 野狐 北狐 野狐 狐臭 昼狐 蒼狐 狐薊 釣狐 白狐 白狐 銀狐 管狐 古狐 狐忠信 狐釣り 三野狐 狐日和 狐落し 狐遣い 狐憑き 狐物語 御先狐 師走狐 ...[熟語リンク]
狐を含む熟語火を含む熟語
狐火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
おだ》の蛙《かわず》の声と、車の輪の音とが聞えるばかり、殊にあの寂しい美福門《びふくもん》の外は、よく狐火の燃える所だけに、何となく鬼気が身に迫って、心無い牛の歩みさえ早くなるような気が致されます。――そ....「婦系図」より 著者:泉鏡花
危っかしく渡ると、件《くだん》の売卜者《うらない》の行燈《あんどう》が、真黒《まっくろ》な石垣の根に、狐火かと見えて、急に土手の松風を聞く辺《あたり》から、そろそろ足許が覚束なくなって、心も暗く、吐胸《と....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
人があつたなら――わしの案内者とわしと――その人は二人の幽鬼が夢魔に騎して走るのだと思つたに相違ない。狐火は時々、路の行く手に明滅して、夜鳥は怖しげに、彼方の森の奥で啼き叫んでゐる。其森には、時として山猫....