子狐の書き順(筆順)
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子狐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 子3画 狐9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
子狐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
子狐と同一の読み又は似た読み熟語など
小狐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
狐子:ねつぎこ狐を含む熟語・名詞・慣用句など
狐窓 狐塚 狐罠 小狐 狐狸 子狐 董狐 牝狐 狐狼 狐福 狐飯 狐猿 狐火 狐疑 狐拳 狐戸 狐色 野狐 北狐 野狐 狐臭 昼狐 蒼狐 狐薊 釣狐 白狐 白狐 銀狐 管狐 古狐 狐忠信 狐釣り 三野狐 狐日和 狐落し 狐遣い 狐憑き 狐物語 御先狐 師走狐 ...[熟語リンク]
子を含む熟語狐を含む熟語
子狐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「手袋を買いに」より 著者:新美南吉
ろで、 「どたどた、ざーっ」と物凄《ものすご》い音がして、パン粉のような粉雪《こなゆき》が、ふわーっと子狐におっかぶさって来ました。子狐はびっくりして、雪の中にころがるようにして十|米《メートル》も向こう....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
決めているんだね」 「まあ、そうですよ」と、銀蔵は手拭で洟《はな》をこすりながらうなずいた。「なにしろ子狐を責め殺したのが悪かったんですよ。死んだ者の親戚の人達もまあ仕方がねえと諦めていたんだが、その中で....「精」より 著者:マクラウドフィオナ
に遠くに見える人の顔もなかった。時々、鹿の蹄が羊歯《しだ》のなかに音をさせた。どこかの樫の根もとの穴に子狐たちの唸りあう声はあつさの中の赤い脈のようであった。時に、青い空の清らかな深淵を北の方にたゆたう鷹....