狐付きの書き順(筆順)
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狐付きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狐9画 付5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
狐付き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
狐付きと同一の読み又は似た読み熟語など
狐憑き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き付狐:きつねつき狐を含む熟語・名詞・慣用句など
狐窓 狐塚 狐罠 小狐 狐狸 子狐 董狐 牝狐 狐狼 狐福 狐飯 狐猿 狐火 狐疑 狐拳 狐戸 狐色 野狐 北狐 野狐 狐臭 昼狐 蒼狐 狐薊 釣狐 白狐 白狐 銀狐 管狐 古狐 狐忠信 狐釣り 三野狐 狐日和 狐落し 狐遣い 狐憑き 狐物語 御先狐 師走狐 ...[熟語リンク]
狐を含む熟語付を含む熟語
きを含む熟語
狐付きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
でさあ、御二人とも御承知じゃありませんか」と鼻子は乙《おつ》にからまって来る。「君知ってるか」と主人は狐付きのような顔をして迷亭に聞く。迷亭も馬鹿気《ばかげ》た調子で「僕は知らん、知っていりゃ君だ」とつま....「十二支考」より 著者:南方熊楠
本国で和邇を族霊とし和邇の後胤と自信せる姫が子を産む時自ら和邇のごとく匍匐《は》ったのであろう、言わば狐付きが狐の所作犬神付きが犬神の所作をし、アフリカで※神が高僧に詑《つ》く時言語全く平生に異なり荐《し....「謡曲黒白談」より 著者:夢野久作
足を痙攣《けいれん》的に動かして拍子を取っている御仁がある。知らぬものは一寸《ちょっと》驚くが、これは狐付きでも何でもない。謡曲の第三期中毒者で、些《すこ》しも危険の恐れのない発作症状を今現わしているとこ....