託けの書き順(筆順)
託の書き順アニメーション ![]() | けの書き順アニメーション ![]() |
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託けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 託10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
託け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
託けと同一の読み又は似た読み熟語など
言付け
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け託:けづとこけを含む熟語・名詞・慣用句など
空け 向け 助け 付け 付け 浮け 赴け 分け 虚け 託け 平け 扶け 附け 附け 趣け 別け 煤け 儲け 駆け 駈け 惚け 呆け 恍け 暈け 惚け 捌け 欠け 俯け 缺け 闕け 一儲け 稲負け 引付け 引分け 引明け 引け値 引け鳥 引け物 引け目 飲掛け ...[熟語リンク]
託を含む熟語けを含む熟語
託けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
の『※庭《いんてい》雑録』にも見える。次に岸本由豆流《きしもとゆずる》が件《くだん》の文の「何の葦影に託けて」の何は河の誤写と発明したので、いよいよ意味が明らかになった。全く貫之朝臣が男もすなる日記てふ物....「狂言綺語」より 著者:蒲原有明
いづれにしても、わたくしには今作れない。わたくしは言葉の探究に夢中になつてゐて、詩の作れぬわけをそれに託けてゐる。とは云へ、その探究は言葉を科學的に冷靜にぢりぢりと押へつけて行つて、その効果を擧げようと企....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
のである。「よむ」の古い意義は、数へると言ふ所にある。つまりは、目に見える物一つ/\に、洩らさず歌詞を託けて行く歌を言ふので、後には変化して、武家時代の初めからは「言ひ立て」と称せられてゐる物の元となつた....