捌けの書き順(筆順)
捌の書き順アニメーション ![]() | けの書き順アニメーション ![]() |
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捌けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 捌10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
捌け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
捌けと同一の読み又は似た読み熟語など
捌け口 捌ける
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け捌:けばさけを含む熟語・名詞・慣用句など
空け 向け 助け 付け 付け 浮け 赴け 分け 虚け 託け 平け 扶け 附け 附け 趣け 別け 煤け 儲け 駆け 駈け 惚け 呆け 恍け 暈け 惚け 捌け 欠け 俯け 缺け 闕け 一儲け 稲負け 引付け 引分け 引明け 引け値 引け鳥 引け物 引け目 飲掛け ...[熟語リンク]
捌を含む熟語けを含む熟語
捌けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
っと優《ま》しですけれども、やはり世間からは褒められない方です。 それでも阿母《おっか》さんは案外に捌けた人で、いくら侍でも若いものには何かの道楽がある。女狂いよりは芝居道楽の方がまだ始末がいゝと云った....「獄中消息」より 著者:大杉栄
広告はよくあれだけ取れたね。大いに感心している。自分の方の広告はいっさいしないのだから、初めから売捌けのよかろう筈はない。したがってその間は、この方面に全力を尽さなければなるまい。 なが年のお手並み....「雨」より 著者:織田作之助
卑下する気持になった。そしてそのことが彼の敵愾心を一層強めた。 敵愾心を募らしてみても、しかし、その捌け口に困った。一個一厘の廃球を割ったり、同級生の頭をこついたりしてみても、如何にもけちくさく、それよ....