け書き順 » けの熟語一覧 »引明けの読みや書き順(筆順)

引明け[引(き)明け]の書き順(筆順)

引の書き順アニメーション
引明けの「引」の書き順(筆順)動画・アニメーション
明の書き順アニメーション
引明けの「明」の書き順(筆順)動画・アニメーション
けの書き順アニメーション
引明けの「け」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

引明けの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひき-あけ
  2. ヒキ-アケ
  3. hiki-ake
引4画 明8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
引明け
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:引き明け

引明けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け明引:けあきひ
けを含む熟語・名詞・慣用句など
空け  向け  助け  付け  付け  浮け  赴け  分け  虚け  託け  平け  扶け  附け  附け  趣け  別け  煤け  儲け  駆け  駈け  惚け  呆け  恍け  暈け  惚け  捌け  欠け  俯け  缺け  闕け  一儲け  稲負け  引付け  引分け  引明け  引け値  引け鳥  引け物  引け目  飲掛け    ...
[熟語リンク]
引を含む熟語
明を含む熟語
けを含む熟語

引明けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
とうこんなことになってしまったんです。一旦は息を吹き返しましたけれども、なにぶんにも傷が重いので、夜の引明けにはやはり眼を瞑《つむ》ってしまいました」 「それで主人はどうしました」とわたしは訊いた。 「わ....
山の湯の旅」より 著者:上村松園
の時の一行は、私と松篁の外に、松篁のお友達が二、三人加わっていました。 夜汽車で京都を出まして、夜の引明け頃松本から乗合《のりあい》で出ました。するとまだ朝の気が立《た》ち罩《こ》めている間に、早くも発....
寺町」より 著者:岩本素白
た。 昔東京では提灯|引《び》けといって、言わば狐鼠《こそ》々々と取片附けるというような葬いは、夜の引明けに出したものだそうであるが、それ程ではなくともこうした朝早くの葬式は、やはり見送る人々の仕事の都....
[引明け]もっと見る