引分け[引(き)分け]の書き順(筆順)
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引分けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 分4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
引分け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き分け
引分けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け分引:けわきひけを含む熟語・名詞・慣用句など
空け 向け 助け 付け 付け 浮け 赴け 分け 虚け 託け 平け 扶け 附け 附け 趣け 別け 煤け 儲け 駆け 駈け 惚け 呆け 恍け 暈け 惚け 捌け 欠け 俯け 缺け 闕け 一儲け 稲負け 引付け 引分け 引明け 引け値 引け鳥 引け物 引け目 飲掛け ...[熟語リンク]
引を含む熟語分を含む熟語
けを含む熟語
引分けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
人の留男《とめおとこ》とは毬《まり》になって赤土の泥の中をころげ廻った。折重なった人々がようやく二人を引分けた時は、佐藤は何所《どこ》かしたたか傷を負って死んだように青くなっていた。仲裁したものはかかり合....「婦系図」より 著者:泉鏡花
ちりば》められた、綾《あや》の幕ぞと見る程に、八重に往来《ゆきか》う人影に、たちまち寸々《ずたずた》と引分けられ、さらさらと風に連れて、鈴を入れた幾千の輝く鞠《まり》となって、八方に投げ交わさるるかと思わ....「白蛇の死」より 著者:海野十三
に飛びかかって、――が、其の場は仏《ほとけ》の手前《てまえ》もあるからと、居合せた者が仲へ入ってやっと引分けている内に、丁度《ちょうど》張込んでいた刑事がどかどかと踏込んで来た。そして関係者一同はすぐに拘....