な書き順 » なの熟語一覧 »重なるの読みや書き順(筆順)

重なるの書き順(筆順)

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重なるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かさな-る
  2. カサナ-ル
  3. kasana-ru
重9画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
重なる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

重なると同一の読み又は似た読み熟語など
度重なる  打重なる  落重なる  折重なる  積重なる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るな重:るなさか
なを含む熟語・名詞・慣用句など
夫な  此な  碌な  殊な  兄な  陸な  異な  異なる  色んな  寝しな  人少な  異なり  連なる  稚ない  少なめ  危ない  小さな  往なす  更なり  出しな  重なり  事少な  切ない  少ない  死なす  珍なふ  此処な  如何な  恋ばな  馬なり  連なり  単なる  大きな  其処な  甘なふ  列なる  ない腹  宜なう  去なす  損なう    ...
[熟語リンク]
重を含む熟語
なを含む熟語
るを含む熟語

重なるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
鼻を見た。――しかし鍵鼻《かぎばな》はあっても、内供のような鼻は一つも見当らない。その見当らない事が度重なるに従って、内供の心は次第にまた不快になった。内供が人と話しながら、思わずぶらりと下っている鼻の先....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
たたきつけた。彼は歯を食いしばりながら、足もとばかり見つめて歩いた。 実際眼に見えるものは、足もとに重なる岩だけであった。そのほかは一面に暗い霧が、山や谷を封じていた。霧の中では風雨の音か、それとも谷川....
狂女」より 著者:秋田滋
のだ。 その頃、僕のうちの隣りに、まあ狂女《きちがい》と云うのだろう、妙な女がひとり住んでいた。たび重なる不幸で頭が変《へん》になってしまったんだね。話はすこし昔にかえるが、この女は二十五の年紀《とし》....
[重なる]もっと見る