折重なるの書き順(筆順)
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折重なるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 重9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
折重なる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
折重なると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るな重折:るなさかりお折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
折を含む熟語重を含む熟語
なを含む熟語
るを含む熟語
折重なるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
たその三味線を、次の室《ま》の暗い方へ密《そっ》と押遣《おしや》って、がっくりと筋が萎《な》えた風に、折重なるまで摺寄《すりよ》りながら、黙然《だんま》りで、燈《ともしび》の影に水のごとく打揺《うちゆら》....「狂歌師赤猪口兵衛」より 著者:夢野久作
りらしい町人なんどが真黒く、犇々《ひしひし》と押しかけて、中央の白い花崗岩《みかげいし》の石甃の上を、折重なるように凝視している。その顔が一つ一つにタマラナイ程引き歪められているのは、死人の腥い臭気に鼻を....「黎明」より 著者:島木健作
彼は喚きつづけるのであつた。人々は立ち上つた。あわててとんで來た法廷警固の看守たちが彼の兩腕をおさへ、折重なるやうにしてそこへ引き据ゑたあとあとまでも苦しい息の下から彼は喚きつゞけてゐた。 (一九三五・二・改造)....