折箱[折(り)箱]の書き順(筆順)
折の書き順アニメーション ![]() | 箱の書き順アニメーション ![]() |
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折箱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 箱15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
折箱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:折り箱
折箱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箱折:こばりお折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
折を含む熟語箱を含む熟語
折箱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二、三羽――十二、三羽」より 著者:泉鏡花
よう? その思《おもい》はどうだろう。 私たちは、しみじみ、いとしく可愛くなったのである。 石も、折箱《おりばこ》の蓋《ふた》も撥飛《はねと》ばして、笊を開けた。「御免よ。」「御免なさいよ。」と、雀の....「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
いう県庁所在地の市は夕飯後の適宜《てきぎ》な散歩|距離《きょり》だった。 試験所前の曲《まげ》ものや折箱《おりばこ》を拵《こしら》える手工業を稼業《かぎょう》とする家の離《はな》れの小|座敷《ざしき》を....「雛妓」より 著者:岡本かの子
さあさあ」といってかの子を二階のわたくしの書斎へ導いた。 雛妓は席へつくと、お土産《みやげ》といって折箱入りの新橋小萩堂の粟餅《あわもち》を差し出した。 「もっとも、これ、園遊会の貰いものなんだけれど、....