折枝[折(り)枝]の書き順(筆順)
折の書き順アニメーション ![]() | 枝の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
折枝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 枝8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
折枝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:折り枝
折枝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
枝折:だえりお折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
折を含む熟語枝を含む熟語
折枝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
おめし》の三枚襲《さんまいがさね》を被《かつ》ぎて、帯は紫根《しこん》の七糸《しちん》に百合《ゆり》の折枝《をりえだ》を縒金《よりきん》の盛上《もりあげ》にしたる、人々これが為に目も眩《く》れ、心も消えて....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
取って、一息に※《ぐっ》と飲み干した。重太郎は眼を丸くして眺めていたが、やがて懐中《ふところ》から椿の折枝《おりえだ》を把出《とりだ》して見せた。いかに大切にしていても、過日《このあいだ》から水も与《や》....「土田さんの芸術」より 著者:上村松園
る図で、この絵は御池の栖鳳先生のお宅の二階で描いていられた時から知っていた。少年の立ってる足許に野菊の折枝が二、三本あしらってあるが、もう殆ど仕上りに近づいた時丁度私が行き合わしてると、「さぁ今度は野菊を....