折鶴[折(り)鶴]の書き順(筆順)
折の書き順アニメーション ![]() | 鶴の書き順アニメーション ![]() |
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折鶴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 鶴21画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
折鶴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:折り鶴
折鶴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鶴折:るづりお折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
折を含む熟語鶴を含む熟語
折鶴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「革鞄の怪」より 著者:泉鏡花
、指環《ゆびわ》二つ嵌《は》めた手を下に、三指ついた状《さま》に、裾模様《すそもよう》の松の葉に、玉の折鶴のように組合せて、褄《つま》を深く正しく居ても、溢《こぼ》るる裳《もすそ》の紅《くれない》を、しめ....「京都日記」より 著者:芥川竜之介
いやをした。やはり大分《だいぶ》酔《ゑひ》がまはつてゐたのだらう。舞妓は椿餅にも飽きたと見えて、独りで折鶴《をりづる》を拵《こしら》へてゐる。おまつさんと外《ほか》の芸者とは、小さな声で、誰かの噂か何かし....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
見て微笑《ほほえ》みたまいつつ、腕《かいな》さしのべて、葉さきをつまみ、撓《しな》いたる枝を引寄せて、折鶴、木※《みみずく》、雛《ひいな》の形に切りたるなど、色ある紙あまた引結いてはソト放したまう。小枝は....