兼ねての書き順(筆順)
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兼ねての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兼10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
兼ねて |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
兼ねてと同一の読み又は似た読み熟語など
予て
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てね兼:てねかねを含む熟語・名詞・慣用句など
重ね 概ね 汝ね 連ね 捏ね 撥ね 跳ね木 白重ね 白重ね 捏ね芋 菊重ね 重ね詞 捏ねる ねき物 兼ねて 兼ねる 重ねる 跳ね炭 跳ね馬 土捏ね 年重ね 夫重ね 坊がね 婿がね 油跳ね 練ね墨 連ね歌 鮨ねた 訪ねる 損ねる 兼ね言 尋ね者 束ね緒 跳ね橋 撥ね橋 捏ねる ごね得 はね鬘 ねた元 ねち者 ...[熟語リンク]
兼を含む熟語ねを含む熟語
てを含む熟語
兼ねての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
後、夫は柔《やはらか》な髭を撫でながら、大儀さうに長火鉢の前を離れた。信子はまだ妹へ祝つてやる品を決し兼ねて、火箸で灰文字を書いてゐたが、この時急に顔を挙げて、「でも妙なものね、私にも弟が一人出来るのだと....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
が皆火花になって、眼といわず、口といわず、ばらばらと遠藤の顔へ焼きつくのです。 遠藤はとうとうたまり兼ねて、火花の旋風《つむじかぜ》に追われながら、転《ころ》げるように外へ逃げ出しました。 三....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
、有名なキーツの芝居を見に行ったり、ヂェンニイ・リンドの歌うのを聞きに行った。 時々は用事と保養とを兼ねて旅行もした。英国科学奨励会《ブリチシュ、アソシェーション》にもよく出席した。一八三七年リバープー....