撥ねの書き順(筆順)
撥の書き順アニメーション ![]() | ねの書き順アニメーション ![]() |
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撥ねの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 撥15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
撥ね |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
撥ねと同一の読み又は似た読み熟語など
羽音 羽蟻 羽休め 羽根の禿 羽根ポンプ 羽根車 羽根動力計 羽繕い 羽掻き 羽田
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ね撥:ねはねを含む熟語・名詞・慣用句など
重ね 概ね 汝ね 連ね 捏ね 撥ね 跳ね木 白重ね 白重ね 捏ね芋 菊重ね 重ね詞 捏ねる ねき物 兼ねて 兼ねる 重ねる 跳ね炭 跳ね馬 土捏ね 年重ね 夫重ね 坊がね 婿がね 油跳ね 練ね墨 連ね歌 鮨ねた 訪ねる 損ねる 兼ね言 尋ね者 束ね緒 跳ね橋 撥ね橋 捏ねる ごね得 はね鬘 ねた元 ねち者 ...[熟語リンク]
撥を含む熟語ねを含む熟語
撥ねの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬列」より 著者:石川啄木
へ出ると、矢張自分と同じく、大きい蛇目傘、高い足駄の男女が歩いて居る。皆無言で、そして、泥汁《どろ》を撥ね上げぬ様に、極めて静々と、一足毎に気を配つて歩いて居るのだ。両側の屋根の低い家には、時に十何年前の....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
眞正に體得することによつて始まるのだ。此關門を通過するのは容易なことではない。併し「生存の爲の關心」を撥ね退けた力が爾後の生活にとつて無意味に了る譯はない。俺は貧乏人として特殊の發達を遂げなければならぬ苦....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
手繰る如く、漸く引き寄す。 思の外、容易に近づくか知らと、喜ぶ時、船前五間許の処にて、がばがばと水を撥ねたるは、十貫目錨を投じたる程の水音にて、船は為めに揺られて上下せり。 これと同時に、敵は全力を振....