羽音の書き順(筆順)
羽の書き順アニメーション ![]() | 音の書き順アニメーション ![]() |
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羽音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羽6画 音9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
羽音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
羽音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音羽:とおねは羽を含む熟語・名詞・慣用句など
尾羽 鳥羽 羽太 羽紅 丹羽 羽田 大羽 羽島 走羽 毛羽 染羽 折羽 切羽 羽板 羽布 羽村 羽袖 白羽 羽色 木羽 矢羽 羽仁 冬羽 羽差 羽数 羽瀬 羽生 羽節 羽扇 羽前 出羽 羽風 羽並 羽片 音羽 夏羽 絵羽 剣羽 出羽 手羽 ...[熟語リンク]
羽を含む熟語音を含む熟語
羽音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
した赤味を加え始めた。と同時に大きな蠅《はえ》が一匹、どこからここへ紛《まぎ》れこんだか、鈍《にぶ》い羽音《はおと》を立てながら、ぼんやり頬杖《ほおづえ》をついた陳のまわりに、不規則な円を描《えが》き始め....「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
闇に聳えていた。ただその沈黙が擾《みだ》されるのは、寺の鳩《はと》が軒へ帰るらしい、中空《なかぞら》の羽音《はおと》よりほかはなかった。薔薇の匂《におい》、砂の湿り、――一切は翼のある天使たちが、「人の女....「かちかち山」より 著者:芥川竜之介
童話時代のうす明りの中に、一人の老人と一頭の兎《うさぎ》とは、舌切雀《したきりすずめ》のかすかな羽音を聞きながら、しづかに老人の妻の死をなげいてゐる。とほくに懶《ものう》い響を立ててゐるのは、鬼ヶ島....