毛羽の書き順(筆順)
毛の書き順アニメーション ![]() | 羽の書き順アニメーション ![]() |
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毛羽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毛4画 羽6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
毛羽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
毛羽と同一の読み又は似た読み熟語など
崖端 掛売買 掛払い 戯け話 見付柱 公腹 裁っ着け袴 仕付け針 手向け花 手付倍戻し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羽毛:ばけ羽を含む熟語・名詞・慣用句など
尾羽 鳥羽 羽太 羽紅 丹羽 羽田 大羽 羽島 走羽 毛羽 染羽 折羽 切羽 羽板 羽布 羽村 羽袖 白羽 羽色 木羽 矢羽 羽仁 冬羽 羽差 羽数 羽瀬 羽生 羽節 羽扇 羽前 出羽 羽風 羽並 羽片 音羽 夏羽 絵羽 剣羽 出羽 手羽 ...[熟語リンク]
毛を含む熟語羽を含む熟語
毛羽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新版 放浪記」より 著者:林芙美子
た鳴戸ちぢみの飛白《かすり》。袂《たもと》はよれよれでござんす。帯は赤と白のナッセンのメリンス。洗うと毛羽だってむくむくと溶けてしまいそうな安物。足袋と下駄は英子さんに大阪の梅田駅で貰ったもの。
中根さ....「平将門」より 著者:幸田露伴
冑《かつちう》も摺《す》れ、兵具《ひやうぐ》も十二分ならず、人数も薄く寒げに見えた。譬《たと》へば敵の毛羽艶やかに峨冠《がくわん》紅に聳《そび》えたる鶏の如く、此方《こなた》は見苦しき羽抜鳥の肩そぼろに胸....「十二支考」より 著者:南方熊楠
川将軍の世にオランダ人が持ち渡った奇物の内、五色鼠は白鼠を染めたる物なりといい、『香祖筆記』七に、鳥獣毛羽の奇なる物とて黄鳥、花馬、朱毛虎、山水豹とともに朱沙鼠を挙げ、タヴェルニエーの『印度紀行』一巻八章....