矢羽の書き順(筆順)
矢の書き順アニメーション ![]() | 羽の書き順アニメーション ![]() |
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矢羽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 羽6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
矢羽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢羽と同一の読み又は似た読み熟語など
矢羽根
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羽矢:ねばや羽を含む熟語・名詞・慣用句など
尾羽 鳥羽 羽太 羽紅 丹羽 羽田 大羽 羽島 走羽 毛羽 染羽 折羽 切羽 羽板 羽布 羽村 羽袖 白羽 羽色 木羽 矢羽 羽仁 冬羽 羽差 羽数 羽瀬 羽生 羽節 羽扇 羽前 出羽 羽風 羽並 羽片 音羽 夏羽 絵羽 剣羽 出羽 手羽 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語羽を含む熟語
矢羽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
は波立つた荒野の上へ、一文字に遠く飛んで行つた。が、どちらが先へ行つたともなく、唯一度日の光にきらりと矢羽根が光つた儘、忽《たちま》ち風下の空に紛れて、二本とも一しよに消えてしまつた。
「勝負があつたか?....「縷紅新草」より 著者:泉鏡花
――丸太棒めら、丸太棒を押立《おった》てて、ごろうじませい、あすこにとぐろを巻いていますだ。あのさきへ矢羽根をつけると、掘立普請の斎《とき》が出るだね。へい、墓場の入口だ、地獄の門番……はて、飛んでもねえ....「雪柳」より 著者:泉鏡花
に透いて見える、庭背戸には、萩の植込、おしろいの花。屋根越の柳の青い二階も見えた。あれは何の謎だろう。矢羽の窓かくしの前に、足袋がずらりと干してある。都鳥と片帆の玩具《おもちゃ》を苞《つと》に挿した形だ、....