羽色の書き順(筆順)
羽の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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羽色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羽6画 色6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
羽色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
羽色と同一の読み又は似た読み熟語など
葉色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色羽:ろいは羽を含む熟語・名詞・慣用句など
尾羽 鳥羽 羽太 羽紅 丹羽 羽田 大羽 羽島 走羽 毛羽 染羽 折羽 切羽 羽板 羽布 羽村 羽袖 白羽 羽色 木羽 矢羽 羽仁 冬羽 羽差 羽数 羽瀬 羽生 羽節 羽扇 羽前 出羽 羽風 羽並 羽片 音羽 夏羽 絵羽 剣羽 出羽 手羽 ...[熟語リンク]
羽を含む熟語色を含む熟語
羽色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竜潭譚」より 著者:泉鏡花
を咲埋《さきうず》めたるあかき色のあかきがなかに、緑と、紅《くれない》と、紫と、青白《せいはく》の光を羽色《はいろ》に帯びたる毒虫のキラキラと飛びたるさまの広き景色のみぞ、画《え》の如く小さき胸にゑがかれ....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
の船にかけ引き進退の合図をする)の船頭が頭をあつめて相談をし始める。どことも知れず、あの昼にはけうとい羽色を持った烏《からす》の声が勇ましく聞こえだす。漁夫たちの群れもお内儀《かみ》さんたちのかたまりも、....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
くくなる。そんな時|俄《にわか》にけたたましい音がして、落葉樹の間から山鳥が飛びあがることがある。彼の羽色は濃い茶褐色で落葉の色に似通っているところから、草叢の間を歩いているときなどは余程近くに在っても中....