千番に一番の兼ね合いの書き順(筆順)

千の書き順

番の書き順

にの書き順

一の書き順

番の書き順

のの書き順

兼の書き順

ねの書き順

合の書き順

いの書き順

千番に一番の兼ね合いの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せんばんにいちばんのかねあい センバンニイチバンノカネアイ senbanniichibannokaneai	千3画 番12画 一1画 番12画 兼10画 合6画  総画数：44画（漢字の画数合計）	千番に一番の兼ね合い

熟語構成文字数：10文字(10字熟語リストを表示する) - 読み：14文字
同義で送り仮名違い：-

千番に一番の兼ね合いと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

い合ね兼の番一に番千:いあねかのんばちいにんばんせ

千番に一番の兼ね合いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「人間失格」より 著者:太宰治

ずかに人間につながる事が出来たのでした。おもてでは、絶えず笑顔をつくりながらも、内心は必死の、それこそ千番に一番の兼ね合いとでもいうべき危機一髪の、油汗流してのサーヴィスでした。 自分は子供の頃から、自....

「暗黒公使」より 著者:夢野久作

横に跳ね、棹立ちになったり前膝を突いたりして、一生懸命に振り落そうと藻掻《もが》いたが、道化男はいつも千番に一番の兼ね合いで踏みこたえる。拍手の音が急霰《きゅうさん》のように場内一面に湧き起った。その響き....

「南国太平記」より 著者:直木三十五

下へ出ると、開けるのと同じような忍耐で、襖を閉めた。そして、階段《はしごだん》の上へ出ると （ここが、千番に一番の兼ね合い、首尾よく、音も無く降りましょうものなら、お手拍子、御喝采、テテンテンってんだ） ....