欠失の書き順(筆順)
欠の書き順アニメーション ![]() | 失の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
欠失の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 欠4画 失5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
缺失 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
欠失と同一の読み又は似た読み熟語など
闕失
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
失欠:つしっけ欠を含む熟語・名詞・慣用句など
欠番 欠伸 兎欠 長欠 欠官 相欠 病欠 欠片 補欠 出欠 欠缺 欠失 欠品 欠米 欠便 欠盆 欠落 欠く 酸欠 欠け 残欠 合欠 欠所 欠伸 欠唇 欠席 欠典 欠如 欠文 欠乏 欠本 欠字 欠画 欠漏 無欠 間欠 欠礼 欠略 欠位 欠遺 ...[熟語リンク]
欠を含む熟語失を含む熟語
欠失の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
第三十九条と第四十八条であるということが分ることとなった。しかしながら、この石壁中にはなお数個の石片の欠失しているものがある。それは、多分さきに水車溝を掘った時に取り除いて、その後に失われたものであろう。....「日本人とは?」より 著者:岸田国士
対照において考へてみる。均衡を失した肢体一部の発達或は未発達、筋肉の突然隆起又は陥没、骨格の異常彎曲、欠失、贅増、生理機関の転位、膨脹、萎縮、その一部の死滅、運動の機械的反復、関節操作の不随又は反対屈折、....「海豹島」より 著者:久生十蘭
近づいてきて、食卓をへだてた向う側に突立った。 眼の前にふしぎな顔があった。前額というものがまったく欠失して、一本も毛のない扁平な顱《ろ》頂につづき、薄い眉毛の下に犬のような濡れた大きな眼があった。丸い....