月輪の書き順(筆順)
月の書き順アニメーション ![]() | 輪の書き順アニメーション ![]() |
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月輪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 月4画 輪15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
月輪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
月輪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
輪月:んりつげ月を含む熟語・名詞・慣用句など
悪月 一月 一月 陰月 隠月 雨月 円月 佳月 各月 隔月 寒月 観月 忌月 期月 菊月 客月 去月 暁月 極月 極月 九月 月一 月影 月影 月央 月下 月花 月界 月貝 月蓋 月額 月額 月掛 月刊 月間 月忌 月宮 月宮 月球 月給 ...[熟語リンク]
月を含む熟語輪を含む熟語
月輪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
める内に、濁ったようなその灯影が、二三度ゆらゆらと動いて、やがて礫《つぶて》した波が、水の面《おも》に月輪を纏《まと》めた風情に、白やかな婦《おんな》の顔がそこを覗《のぞ》いた。 門の扉《と》が開《あ》....「死者の書」より 著者:折口信夫
は、郎女の額の上に、高く朧《おぼ》ろに見える光りの輪を作って居た。月のように円くて、幾つも上へ上へと、月輪《がちりん》の重っている如くも見えた。其が、隙間風の為であろう。時々薄れて行くと、一つの月になった....「春昼後刻」より 著者:泉鏡花
霞《うすがすみ》、山の裾《すそ》に靉靆《たなび》く中《うち》に一張《いっちょう》の紫《むらさき》大きさ月輪《げつりん》の如く、はた菫《すみれ》の花束に似たるあり。紫羅傘《しらさん》と書いていちはちの花、字....