秋篠月清集の書き順(筆順)
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秋篠月清集の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 秋9画 篠17画 月4画 清11画 集12画 総画数:53画(漢字の画数合計) |
秋篠月清集 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:11文字同義で送り仮名違い:-
秋篠月清集と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
集清月篠秋:うゅしいせっげのしきあ月を含む熟語・名詞・慣用句など
悪月 一月 一月 陰月 隠月 雨月 円月 佳月 各月 隔月 寒月 観月 忌月 期月 菊月 客月 去月 暁月 極月 極月 九月 月一 月影 月影 月央 月下 月花 月界 月貝 月蓋 月額 月額 月掛 月刊 月間 月忌 月宮 月宮 月球 月給 ...[熟語リンク]
秋を含む熟語篠を含む熟語
月を含む熟語
清を含む熟語
集を含む熟語
秋篠月清集の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
度に呪はれた一人である。良経は豊かな天賦を持つて生れながら、其をまつ直には伸べないで了うた。彼の家集「秋篠月清集」は、拘泥なく歌うた痕が見えておもしろい。彼は、院ほど情熱家ではない。色々な試みもしてゐるが....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
「女あるじ」の義であるか、其とも亭主の代りに歌を扱ふ侍女の義であるかは、簡単には言ひきれぬことである。秋篠月清集と云ふ表題からは、良経はじめ新古今同人の生活態度のある一面を演繹して来ても、よい様に思ふ。後....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
中にうごいておったことは、後鳥羽院が西行を激賞されたり、若き摂政良経が自ら南海漁夫といったり、家集を『秋篠月清集《あきしのげっせいしゅう》』といったりしているところにもよく反映しているといえよう。ある意味....