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思兼神の書き順(筆順)

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思兼神の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おもいかね-の-かみ
  2. オモイカネ-ノ-カミ
  3. omoikane-no-kami
思9画 兼10画 神9画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
思兼神
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:8文字
同義で送り仮名違い:-

思兼神と同一の読み又は似た読み熟語など
思金神  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
神兼思:みかのねかいもお
兼を含む熟語・名詞・慣用句など
円兼  聖兼  兼国  兼載  兼算  兼若  兼寿  兼順  兼正  兼如  兼法  兼門  兼友  兼有  兼純  兼康  兼元  兼吉  定兼  貞兼  兼意  良兼  兼永  兼家  兼海  兼覚  兼用  兼有  兼約  兼務  兼補  兼備  兼平  頼兼  兼勤  兼修  兼氏  兼国  兼好  兼光    ...
[熟語リンク]
思を含む熟語
兼を含む熟語
神を含む熟語

思兼神の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

古代に於ける言語伝承の推移」より 著者:折口信夫
ばならぬ、昔からの根があつた。それは、言葉の意味をわからなくする、神のあつたことである。 此神は、八心思兼神と云はれる、唱詞の神である。中臣氏の祖先だとも云はれてゐるが、誤りかと思ふ。この神は、色々な意味....
翁の発生」より 著者:折口信夫
天皇紀に見えてゐるのが、常世神の文字の初めでありますが、此は、原形忘却後の聯想を交へて来た様で、其前は思兼神も、少彦名命も、常世の神でした。然し純化しない前の常世人は、神と人間との間の精霊の一種としたらし....
神道に現れた民族論理」より 著者:折口信夫
、さうした多数の発想を同時に、且直接にしてゐるのであつて、其間に主属の関係を認めてゐない。此が抑、八心思兼神の現れる理由である。思兼神とは沢山の心を兼ねて、思ふ心を完全に表現する、祝詞を案出する神である。....
[思兼神]もっと見る