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兼用の書き順(筆順)

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兼用の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けん-よう
  2. ケン-ヨウ
  3. ken-you
兼10画 用5画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
兼用
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

兼用と同一の読み又は似た読み熟語など
建窯  見様  険要  眷養  顕揚  顕要  具志堅用高  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
用兼:うよんけ
兼を含む熟語・名詞・慣用句など
円兼  聖兼  兼国  兼載  兼算  兼若  兼寿  兼順  兼正  兼如  兼法  兼門  兼友  兼有  兼純  兼康  兼元  兼吉  定兼  貞兼  兼意  良兼  兼永  兼家  兼海  兼覚  兼用  兼有  兼約  兼務  兼補  兼備  兼平  頼兼  兼勤  兼修  兼氏  兼国  兼好  兼光    ...
[熟語リンク]
兼を含む熟語
用を含む熟語

兼用の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
ね。」 それから、法水はふたたびジナイーダに、 「ところで、鍵ですが、」と訊ねた。 「鍵は、父の室と兼用のものが一つしかないのです。そして、いつも父の室の花瓶の中に入れておくことに致しておりますが、どち....
当世女装一斑」より 著者:泉鏡花
見悪《みにく》からむを恐れ、裾と袖口と襟とのみ二枚重ねて、胴はたゞ一枚になし、以て三枚襲に合せ、下との兼用に充《あ》つるなり、これを比翼といふ。甚だ外形をてらふ処の卑怯なる手段の如くなれども比翼といへばそ....
仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
安朝時代から伝統が続いて来ている伝教大師の天台宗、弘法大師の真言密教は、さとりの修業と信仰の安心立命と兼用であります。 ざっと、こんなふうな具合で、修業によってさとろうとする側と、信仰によって安心立命を....
[兼用]もっと見る