兼載[人名]の書き順(筆順)
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兼載の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兼10画 載13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
兼載 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兼載と同一の読み又は似た読み熟語など
欧州人権裁判所 猪苗代兼載 井部健斎 磯田健斎 宇田健斎 猿渡研斎 鴛海謙斎 加藤謙斎 吉田謙斎 原口兼済
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
載兼:いさんけ兼を含む熟語・名詞・慣用句など
円兼 聖兼 兼国 兼載 兼算 兼若 兼寿 兼順 兼正 兼如 兼法 兼門 兼友 兼有 兼純 兼康 兼元 兼吉 定兼 貞兼 兼意 良兼 兼永 兼家 兼海 兼覚 兼用 兼有 兼約 兼務 兼補 兼備 兼平 頼兼 兼勤 兼修 兼氏 兼国 兼好 兼光 ...[熟語リンク]
兼を含む熟語載を含む熟語
兼載の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
、宗祇と宮廷との関係を生じたのは、これはひとえに実隆の取成しによったもののようだ。明応四年修撰に関して兼載との葛藤のあった際に、親王家に申し入れて、その御内意を宗祇に伝え彼を安堵《あんど》せしめたのは、す....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
一方、宗祇が歿した後、永正《えいしょう》、大永《たいえい》から享禄・天文にかけての約三十数年に、猪苗代兼載《いなわしろけんさい》・後柏原《ごかしわばら》天皇・冷泉政為・牡丹花肖柏・宗長・三条西実隆が和歌連....「木綿以前の事」より 著者:柳田国男
ゆる生活の経験が、後世の読者とは共通でなかったことを挙げなければならぬ。連歌全盛時代の宗祇《そうぎ》・兼載《けんさい》の頃から、受け継いでいた俳諧師の学問というものは、近世の俳人ともまただいぶちがっている....