兼ね兼ねの書き順(筆順)
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兼ね兼ねの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兼10画 兼10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
兼ね兼ね |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兼ね兼ねと同一の読み又は似た読み熟語など
予予
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ね兼ね兼:ねがねか兼を含む熟語・名詞・慣用句など
円兼 聖兼 兼国 兼載 兼算 兼若 兼寿 兼順 兼正 兼如 兼法 兼門 兼友 兼有 兼純 兼康 兼元 兼吉 定兼 貞兼 兼意 良兼 兼永 兼家 兼海 兼覚 兼用 兼有 兼約 兼務 兼補 兼備 兼平 頼兼 兼勤 兼修 兼氏 兼国 兼好 兼光 ...[熟語リンク]
兼を含む熟語ねを含む熟語
兼を含む熟語
ねを含む熟語
兼ね兼ねの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「魔術」より 著者:芥川竜之介
術などというものは、あなたでも使おうと思えば使えるのです。」という言葉を思い出しましたから、
「いや、兼ね兼ね評判《ひょうばん》はうかがっていましたが、あなたのお使いなさる魔術が、これほど不思議なものだろ....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
。
――まだ小学校にいた時分、父がある日慎太郎に、新しい帽子《ぼうし》を買って来た事があった。それは兼ね兼ね彼が欲しがっていた、庇《ひさし》の長い大黒帽《だいこくぼう》だった。するとそれを見た姉のお絹《....「路上」より 著者:芥川竜之介
じ》の精養軒《せいようけん》で開かれると云う事は、法文科の掲示場《けいじば》に貼ってある広告で、俊助も兼ね兼ね承知していた。
「いや、仕合せとまだ売りつけられない。」
俊助は正直にこう答えながら、書物を....