兼合い[兼(ね)合い]の書き順(筆順)
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兼合いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兼10画 合6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
兼合い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:兼ね合い
兼合いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い合兼:いあねか兼を含む熟語・名詞・慣用句など
円兼 聖兼 兼国 兼載 兼算 兼若 兼寿 兼順 兼正 兼如 兼法 兼門 兼友 兼有 兼純 兼康 兼元 兼吉 定兼 貞兼 兼意 良兼 兼永 兼家 兼海 兼覚 兼用 兼有 兼約 兼務 兼補 兼備 兼平 頼兼 兼勤 兼修 兼氏 兼国 兼好 兼光 ...[熟語リンク]
兼を含む熟語合を含む熟語
いを含む熟語
兼合いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ゆき》は、件《くだん》の如くにして続きました。 その翌日の晩もまた、旅寝の仮枕――この仮枕が珍妙なる兼合いで、女に押され押されながら、土俵際の剣ヶ峰で廻り込み廻り込み渡って行く兵馬の足どり、それを女は結....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
たところが、このお大尽に附添うていることの限りに於ては、あえて、そう京阪地方に一日を争わなければならぬ兼合いはないものと見なければならぬ。 悠揚として迫ることの必要のない伊太夫が、今晩避難の意味を兼ねて....「翻訳のむずかしさ」より 著者:神西清
の通りが悪くなる。飜訳という仕事は畢竟《ひっきょう》するに、こっちを立てれば向こうが立たぬ千番に一番の兼合いと心得れば、まず間違いはなさそうだ。 チェーホフも同じような毒舌を「手帳」のなかで書いている。....