兼題の書き順(筆順)
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兼題の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兼10画 題18画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
兼題 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兼題と同一の読み又は似た読み熟語など
越権代理 献題 見台 賢台 試験台 実験台 証券代行 表見代理 保険代位 保険代理店
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
題兼:いだんけ兼を含む熟語・名詞・慣用句など
円兼 聖兼 兼国 兼載 兼算 兼若 兼寿 兼順 兼正 兼如 兼法 兼門 兼友 兼有 兼純 兼康 兼元 兼吉 定兼 貞兼 兼意 良兼 兼永 兼家 兼海 兼覚 兼用 兼有 兼約 兼務 兼補 兼備 兼平 頼兼 兼勤 兼修 兼氏 兼国 兼好 兼光 ...[熟語リンク]
兼を含む熟語題を含む熟語
兼題の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
るから、教を受けるには、宿に下る度ごとに講釈を聴《き》くとか、手本を貰って習って清書を見せに往くとか、兼題の歌を詠んで直してもらうとかいう稽古《けいこ》の為方《しかた》であっただろう。
師匠の中《うち》....「微笑」より 著者:横光利一
始っていた。床前に坐《すわ》らせられた正客の栖方の頭の上に、学位論文通過祝賀俳句会と書かれて、その日の兼題も並び、二十人ばかりの一座は声もなく句作の最中であった。梶と高田は曲縁の一端のところですぐ兼題の葛....「病牀六尺」より 著者:正岡子規
一日) 八十二 ○我々の俳句仲間にて俗宗匠の作る如き句を月並調と称す。こは床屋連、八公連などが月並の兼題《けんだい》を得て景物取りの句作を為《な》すよりかくいひし者が、俳句の流行と共に今は広く拡がりて、....