薄穢いの書き順(筆順)
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薄穢いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 穢18画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
薄穢い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
薄穢いと同一の読み又は似た読み熟語など
薄汚い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い穢薄:いなたぎすう穢を含む熟語・名詞・慣用句など
汚穢 穢む 醜穢 蕪穢 穢し 穢す 穢る 穢土 穢身 穢国 触穢 汚穢 汚穢 雑穢 産穢 浄穢 穢い 穢らふ 口穢い 薄穢い 寝穢い 穢れる 腹穢い 汚穢屋 穢びる 厭離穢土 厭離穢土 穢らしい 書き穢す 後ろ穢い 穢げ無し 浄穢不二 穢らわしい 還来穢国土 開中費直穢人 白鷺は塵土の穢れを禁ぜず ...[熟語リンク]
薄を含む熟語穢を含む熟語
いを含む熟語
薄穢いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死の快走船」より 著者:大阪圭吉
ハッキリして来た。私は思わず水面を見た。 この小さな海の袋小路の上には、どろどろした、濃い、茶褐色の薄穢い泡の群が、夥しく漂っている。そしてそれが、入江の奥へ行くに従ってどんどん密度を増し、とうとう一面....「とむらい機関車」より 著者:大阪圭吉
躍解決へ進む事になるんだ」 と、そこで早速彼等は出掛けました。 そして機関庫の裏を廻って、間もなく薄穢い二階建の葬具屋――十方舎へやって来ました。 助役は先に立って這入ると、早速馴れた調子で小さな花....「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
「庭へ出た! 裏庭へ廻れ!」専斎の声がまた聞こえた。 その裏庭には屈強の弟子が三人まで固めていたが、薄穢いよぼよぼの老人が築山の裾をぐるりと廻り此方《こなた》へチョコチョコ走って来るので、不審の顔を見合....