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穢しの書き順(筆順)

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穢しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けが-し
  2. ケガ-シ
  3. kega-shi
穢18画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
穢し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

穢しと同一の読み又は似た読み熟語など
気賀重躬  汚し  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し穢:しがけ
穢を含む熟語・名詞・慣用句など
汚穢  穢む  醜穢  蕪穢  穢し  穢す  穢る  穢土  穢身  穢国  触穢  汚穢  汚穢  雑穢  産穢  浄穢  穢い  穢らふ  口穢い  薄穢い  寝穢い  穢れる  腹穢い  汚穢屋  穢びる  厭離穢土  厭離穢土  穢らしい  書き穢す  後ろ穢い  穢げ無し  浄穢不二  穢らわしい  還来穢国土  開中費直穢人  白鷺は塵土の穢れを禁ぜず    ...
[熟語リンク]
穢を含む熟語
しを含む熟語

穢しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

死者の書」より 著者:折口信夫
願はずには置かぬ、と凄い顏をして、住侶たちを脅かした。 郎女は、貴族の姫で入らせられようが、寺の淨域を穢し、結界まで破られたからは、直にお還りになるやうには計はれぬ。寺の四至の境に在る所で、長期の物忌みし....
国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
、簑笠を著て家に入つたからとて、祓へを課する訣はない。孝徳朝に民間に行はれた祓へを見ても、家を涜し村を穢したものとする樣々な口實を以てして、科料を課して居る樣子が見える。だから、束草などは説明の途のつかな....
坑鬼」より 著者:大阪圭吉
乱し、顔を隠すようにして羽目板へ寄りかかりながら、ぜいぜい肩で息をしていた。兄の岩太郎は、顔や胸を泥に穢したまま鳩尾《みぞおち》をフイゴのように脹《ふく》らしたり凹《へこ》めたりしながら、係長がはいって行....
[穢し]もっと見る