堅雪の書き順(筆順)
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堅雪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 堅12画 雪11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
堅雪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
堅雪と同一の読み又は似た読み熟語など
肩裄 片裄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雪堅:きゆたか堅を含む熟語・名詞・慣用句など
慧堅 堅信 堅焼 堅塩 堅魚 中堅 孫堅 道堅 堅緻 堅木 堅磐 堅肉 堅田 堅田 堅地 堅餅 久堅 堅振 堅光 堅卓 信堅 松堅 宣堅 堅牢 堅慧 堅塁 堅氷 堅い 堅忍 堅調 苻堅 楊堅 堅炭 堅蔵 堅物 堅紙 堅桜 堅硬 堅甲 堅固 ...[熟語リンク]
堅を含む熟語雪を含む熟語
堅雪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
ったにもかかわらず、だんだん気息《いき》が細って死んでしまった。……何しろ深い谷の底のことではあるし、堅雪にはなっていたが、上部《うわべ》の解けた所に踏みこむと胸まで埋まるくらい積もっているのだから、先生....「単独行」より 著者:加藤文太郎
た。この附近はまだ雪がやわらかくだいぶもぐるところがあった。しかし尾根へ出てからはアイゼンで気持のよい堅雪だった。七合目附近から暗くなりだしので、安全第一と、この尾根を離れて左へちょっと巻き、宝永山の火口....「一ノ倉沢正面の登攀」より 著者:小川登喜男
ープを付けて雪渓へと下った。冷《つめた》い朝の微風は心地よく頬をなぶる。時々前面の岩壁を見上げながら、堅雪の上をポツポツ登って行くと、やがて衝立岩《ついたていわ》の真下辺りで、二ノ沢の落込む少し上で、雪渓....