不機嫌の書き順(筆順)
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不機嫌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 機16画 嫌13画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
不機嫌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不機嫌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嫌機不:んげきふ嫌を含む熟語・名詞・慣用句など
嫌気 嫌厭 嫌煙 嫌忌 嫌気 譏嫌 嫌み 嫌疑 嫌嫌 機嫌 嫌悪 嫌う 男嫌い 酒機嫌 酒機嫌 酒機嫌 出嫌い 女嫌い 上機嫌 毛嫌い 面嫌ひ 人嫌い 内嫌い 大嫌い 不機嫌 機嫌顔 嫌嫌期 機嫌伺 嫌い箸 忌嫌う 嫌はし 嫌酒薬 御機嫌 嫌がる 嫌煙権 負け嫌い 一杯機嫌 屠蘇機嫌 虫が嫌う 嫌らしい ...[熟語リンク]
不を含む熟語機を含む熟語
嫌を含む熟語
不機嫌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
紙が参りました。」
黙って頷《うなず》いた陳の顔には、その上今西に一言《いちごん》も、口を開かせない不機嫌《ふきげん》さがあった。今西は冷かに目礼すると、一通の封書を残したまま、また前のように音もなく、....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
後について、朝日の光のさしこんでゐる、大広間の白い帷《とばり》をくぐつた。
素戔嗚は広間のまん中に、不機嫌らしい大あぐらを組むと、みづらに結んだ髪を解いて、無造作に床の上に垂らした。素枯《すが》れた蘆の....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
り》の大きいオランダ人の腕白小僧だった。そういう子供は、鞭のもとで、すね、ふくれ、頑固になり、むっつり不機嫌になった。こういうことをすべて彼は「親のために自分のつとめをはたすことだ」と言っていた。苦しむほ....