譏嫌の書き順(筆順)
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譏嫌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 譏19画 嫌13画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
譏嫌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
譏嫌と同一の読み又は似た読み熟語など
危言 奇言 期限 紀元 桑木厳翼 形式言語 景気減速 激減 戸籍原本 散蒔き減税
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嫌譏:んげき嫌を含む熟語・名詞・慣用句など
嫌気 嫌厭 嫌煙 嫌忌 嫌気 譏嫌 嫌み 嫌疑 嫌嫌 機嫌 嫌悪 嫌う 男嫌い 酒機嫌 酒機嫌 酒機嫌 出嫌い 女嫌い 上機嫌 毛嫌い 面嫌ひ 人嫌い 内嫌い 大嫌い 不機嫌 機嫌顔 嫌嫌期 機嫌伺 嫌い箸 忌嫌う 嫌はし 嫌酒薬 御機嫌 嫌がる 嫌煙権 負け嫌い 一杯機嫌 屠蘇機嫌 虫が嫌う 嫌らしい ...[熟語リンク]
譏を含む熟語嫌を含む熟語
譏嫌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書」より 著者:折口信夫
奈良の御館《ミタチ》でも、蠶《カフコ》は飼つて居た。實際、刀自たちは、夏は殊にせはしく、そのせゐで、不譏嫌《フキゲン》になつて居る日が多かつた。 刀自たちは、初めは、そんな韓《カラ》の技人《テビト》のする....「死者の書」より 著者:折口信夫
ぎためて行く。 この御館《みたち》でも、蚕《かふこ》は飼つて居た。現に刀自たちは、夏は殊にせはしく、不譏嫌《ふきげん》になつて居ることが多い。 刀自たちは、初めはそんな韓《から》の技人《てびと》のするやう....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
思ふ。此集は全体として、南朝の抒情連作歌集と見てもよいであらう。 歌の師範家は、其最初から、公家武家の譏嫌《きげん》を見るのに敏かつた。定家になると一の檀那を失ふと同時に、第二の擁護者の軒に其影を現してゐ....