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嫌厭の書き順(筆順)

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嫌厭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けん-えん
  2. ケン-エン
  3. ken-en
嫌13画 厭14画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
嫌厭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

嫌厭と同一の読み又は似た読み熟語など
嫌煙  犬猿  慊焉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
厭嫌:んえんけ
嫌を含む熟語・名詞・慣用句など
嫌気  嫌厭  嫌煙  嫌忌  嫌気  譏嫌  嫌み  嫌疑  嫌嫌  機嫌  嫌悪  嫌う  男嫌い  酒機嫌  酒機嫌  酒機嫌  出嫌い  女嫌い  上機嫌  毛嫌い  面嫌ひ  人嫌い  内嫌い  大嫌い  不機嫌  機嫌顔  嫌嫌期  機嫌伺  嫌い箸  忌嫌う  嫌はし  嫌酒薬  御機嫌  嫌がる  嫌煙権  負け嫌い  一杯機嫌  屠蘇機嫌  虫が嫌う  嫌らしい    ...
[熟語リンク]
嫌を含む熟語
厭を含む熟語

嫌厭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

河明り」より 著者:岡本かの子
たものが見出されて来る。私がこういう部屋を望んだ動機がそもそも夢だったのだろうか。 すでにこの河面に嫌厭《けんえん》たるものを萌《きざ》しているその上に、私はとかく後に心を牽《ひか》れた。何という不思議....
老主の一時期」より 著者:岡本かの子
的には高度の美意識による肉的なものを追ひ求める一方、歓楽極まつて哀愁生ずる譬《たと》へ通り、人々、省己嫌厭の不安から崇高な求道の志を反比例に募らせる。この二つの欲求の調和に応ずべく、仏教にもいろ/\の変貌....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
は自分の解剖が穿貫の力を缺いてゐるとは今でも思つてゐない。さうして現在と雖も、實相の凝視、解剖、並びに嫌厭を、無意味にして呪ふ可き事だとは少しも思はない。併し自分の人格は、何と云つても解剖の一面に停滯して....
[嫌厭]もっと見る