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嫌気の書き順(筆順)

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嫌気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いや-き
  2. イヤ-キ
  3. iya-ki
嫌13画 気6画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
嫌氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

嫌気と同一の読み又は似た読み熟語など
嫌嫌期  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気嫌:きやい
嫌を含む熟語・名詞・慣用句など
嫌気  嫌厭  嫌煙  嫌忌  嫌気  譏嫌  嫌み  嫌疑  嫌嫌  機嫌  嫌悪  嫌う  男嫌い  酒機嫌  酒機嫌  酒機嫌  出嫌い  女嫌い  上機嫌  毛嫌い  面嫌ひ  人嫌い  内嫌い  大嫌い  不機嫌  機嫌顔  嫌嫌期  機嫌伺  嫌い箸  忌嫌う  嫌はし  嫌酒薬  御機嫌  嫌がる  嫌煙権  負け嫌い  一杯機嫌  屠蘇機嫌  虫が嫌う  嫌らしい    ...
[熟語リンク]
嫌を含む熟語
気を含む熟語

嫌気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

路上」より 著者:芥川竜之介
、嫉妬《やきもち》を焼いただけの事なんだ。が、その時僕はあの女の腹の底まで見えたような気がして、一度に嫌気《いやき》がさしてしまったじゃないか。するとあいつは嫉妬を焼いたと云う、その事だけが悪いんだと思っ....
耽溺」より 著者:岩野泡鳴
ぶせ、はしご段の方に耳をそば立てた時の様子を見て、もろい奴《やつ》、見《み》ず転《てん》の骨頂だという嫌気《いやけ》がしたが、しかし自分の自由になるものは、――犬猫を飼ってもそうだろうが――それが人間であ....
斎藤緑雨」より 著者:内田魯庵
に対する弁明即ち愚痴がいよいよ多くなった。私が緑雨と次第に疎遠になったのは緑雨の話柄が段々低級になって嫌気《いやぎ》がさしたからであるが、一つは皮肉の冴を失った愚痴を聞くのが気の毒で堪らなかったからだ。 ....
[嫌気]もっと見る