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奇言の書き順(筆順)

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奇言の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-げん
  2. キ-ゲン
  3. ki-gen
奇8画 言7画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
奇言
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奇言と同一の読み又は似た読み熟語など
危言  期限  紀元  桑木厳翼  形式言語  景気減速  激減  戸籍原本  散蒔き減税  史的現在  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言奇:んげき
奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声  奇兵  奇峰  奇謀  奇妙  奇問  奇薬  奇利  奇列  奇論  奇話  奇峭  奇崛  奇聞  奇物  奇病  奇石  奇蹟  奇絶  奇想  奇相  奇談  奇中  奇童  奇道  奇特  奇特  奇抜  奇譚  好奇  新奇  奇蹟  奇体  奇智  奇僻  奇胎  奇乳  数奇  奇び  奇麗    ...
[熟語リンク]
奇を含む熟語
言を含む熟語

奇言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
これは、ワグネルの『パルシファル』を見よ――と云っているのですからね」 「パルシファル※」鎮子は法水の奇言に面喰《めんくら》ったが、彼は再びその問題には触れず、別の問いを発した。 「それから、もう一つ御無....
支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道」より 著者:桑原隲蔵
知母而不知父。殺父禽獸之類也。殺母禽獸之不若。衆乃悦服(卷四十九、阮籍傳)。 阮籍は清談の徒で、故らに奇言を弄したのであるが、その奇言の裡にも、當時親殺しを人間界に在り得べからざる大逆極惡として、排斥した....
呉清源」より 著者:佐藤垢石
興宗教界である。さればといつて両国の拝み屋は女に変装して世に出るわけには参らないのだ。 当時、神戸に奇言奇行を巧にする年増女がゐるといふことを伝へきいた。これを東京へ連れてきて、吾が家の教祖に仕立てたな....
[奇言]もっと見る