簀の子の書き順(筆順)
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簀の子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 簀17画 子3画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
簀の子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
簀の子と同一の読み又は似た読み熟語など
須の子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子の簀:このす簀を含む熟語・名詞・慣用句など
易簀 簀蓋 簀垣 簀板 簀巻 簀戸 葦簀 帙簀 帙簀 葭簀 梁簀 竹簀 簀薦 貫き簀 宮簀媛 簀掻き 簀立て 生け簀 長簀鯨 簀戸門 簀の子 美簀織 八重簀 簀の子縁 竹簀の子 生け簀船 篠簀掻き 簀の子巻 簀を易う ...[熟語リンク]
簀を含む熟語のを含む熟語
子を含む熟語
簀の子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
無駄にしないことだと、人に教えもし、自分にも信じている彼は、何の躊躇もなく脚をその上に運んだ。すると、簀の子はめりめりとへし折れる音がして、客はころころと坑のなかに転げ込んだ。 異様なもの音を聞いた主人....「菠薐草」より 著者:長塚節
やわん》といふ大きな茶碗に汲んで、冠つて居た虱絞《しらみしぼ》りの手拭を外して茶を出したのである。竹の簀の子が踏む度にぎしぎしと鳴る。其娘が思ひも掛けぬ美しさなので、只恍惚としてしまつてそれからといふもの....「瘤」より 著者:犬田卯
たばかりの小学校舎の壁が剥落して彼の辞職の主因をつくってしまった。その壁たるや、実に沼の葭を刈って来て簀の子編みにしたものを貼りつけ、その上へ土を塗ったのであった。いかに村民が馬鹿の頓馬で、木像のように黙....