葦簀の書き順(筆順)
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葦簀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 葦13画 簀17画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
葦簀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
葦簀と同一の読み又は似た読み熟語など
葭簀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簀葦:ずしよ簀を含む熟語・名詞・慣用句など
易簀 簀蓋 簀垣 簀板 簀巻 簀戸 葦簀 帙簀 帙簀 葭簀 梁簀 竹簀 簀薦 貫き簀 宮簀媛 簀掻き 簀立て 生け簀 長簀鯨 簀戸門 簀の子 美簀織 八重簀 簀の子縁 竹簀の子 生け簀船 篠簀掻き 簀の子巻 簀を易う ...[熟語リンク]
葦を含む熟語簀を含む熟語
葦簀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
ここは約束通り、焼蛤《やきはまぐり》が名物だの。」 七 「そのな、焼蛤は、今も町はずれの葦簀張《よしずばり》なんぞでいたします。やっぱり松毬《まつかさ》で焼きませぬと美味《おいし》うござりま....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
、山の裾《すそ》に小川を控えて、蘆が吐き出した茶店が一軒。薄い煙に包まれて、茶は沸いていそうだけれど、葦簀張《よしずばり》がぼんやりして、かかる天気に、何事ぞ、雨露に朽ちたりな。 「可《い》いじゃありませ....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
っと見霽《みはらし》の座敷もある。あの低い松の枝の地紙形《じがみなり》に翳蔽《さしおお》える葉の裏に、葦簀《よしず》を掛けて、掘抜に繞《めぐ》らした中を、美しい清水は、松影に揺れ動いて、日盛《ひざかり》に....