言下の書き順(筆順)
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言下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 下3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
言下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
言下と同一の読み又は似た読み熟語など
一元化 機嫌買い 狂言方 顕界 験担ぎ 厳科 厳戒 厳格 厳寒 幻怪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下言:かんげ言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言 異言 遺言 遺言 遺言 一言 一言 一言 逸言 引言 陰言 延言 怨言 艶言 汚言 横言 横言 温言 仮言 寡言 華言 過言 過言 雅言 概言 格言 確言 換言 甘言 閑言 危言 奇言 偽言 戯言 戯言 泣言 虚言 虚言 狂言 興言 ...[熟語リンク]
言を含む熟語下を含む熟語
言下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
つて、どうも永井荷風氏や谷崎潤一郎氏の糟粕《さうはく》を嘗《な》めてゐるやうな観があつた。だから自分は言下《ごんか》に悪作だとけなしつけた。成瀬も読んで見て、やはり同感は出来ないと云つた。久米も我々の批評....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
「狐も、芋粥が欲しさに、見参したさうな。男ども、しやつにも、物を食はせてつかはせ。」
利仁の命令は、言下《ごんか》に行はれた。軒からとび下りた狐は、直に広庭で芋粥の馳走に、与《あづか》つたのである。
....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
ず外へ出たのでしょう。王氏はしばらくたってから、心配そうに私へ声をかけました。
「どうです?」
私は言下《ごんか》に答えました。
「神品です。なるほどこれでは煙客《えんかく》先生が、驚倒《きょうとう》さ....