際限の書き順(筆順)
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際限の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 際14画 限9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
際限 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
際限と同一の読み又は似た読み熟語など
国際原器 国際原子時 国際原子量 国際原子力安全条約 国際原子力機関 国際原子力事象評価尺度 再現 蔡元培 葛西玄冲 黒斎玄与
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
限際:んげいさ限を含む熟語・名詞・慣用句など
限局 年限 下限 時限 権限 分限 限月 北限 先限 限り 無限 限界 刻限 限外 限定 有限 門限 日限 当限 限る 中限 中限 象限 際限 定限 分限 上限 期限 極限 局限 制限 限度 分限者 象限儀 限時法 無限和 無限大 限局性 限田法 貸越限 ...[熟語リンク]
際を含む熟語限を含む熟語
際限の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
かも不思議に鮮《あざやか》な画面を、ありありと眼の前へ浮ばせてくれた。その画面の中には、どこを見ても、際限なく波が動いてゐた。それからその波の上には、一足毎に波紋を作る人間の足が動いてゐた。最後にその波と....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
論薄い。頬が、こけてゐるから、頤《あご》が、人並はづれて、細く見える。唇は――一々、数へ立ててゐれば、際限はない。我五位の外貌はそれ程、非凡に、だらしなく、出来上つてゐたのである。
この男が、何時《いつ....「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
やこざ》の西洋手品を見に行った事、蔵前《くらまえ》に火事があった事――一々数え立てていたのでは、とても際限がありませんが、中でも一番嬉しそうだったのは、彼が五姓田芳梅《ごぜたほうばい》画伯に依頼して、細君....