見限るの書き順(筆順)
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見限るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 限9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
見限る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
見限ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る限見:るぎかみ限を含む熟語・名詞・慣用句など
限局 年限 下限 時限 権限 分限 限月 北限 先限 限り 無限 限界 刻限 限外 限定 有限 門限 日限 当限 限る 中限 中限 象限 際限 定限 分限 上限 期限 極限 局限 制限 限度 分限者 象限儀 限時法 無限和 無限大 限局性 限田法 貸越限 ...[熟語リンク]
見を含む熟語限を含む熟語
るを含む熟語
見限るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
っていた。そこに彼女の冷たい心の忍んでいることを、次郎左衛門はまだ覚らないらしかった。 次郎左衛門を見限ると同時に、彼女はむやみに栄之丞が懐かしくなって、うかうかと起請を焼いたことがしきりに悔まれた。い....「我等の一団と彼」より 著者:石川啄木
つて了ひたく無いね。僕はただ僕自身を見限つてるだけだ。』 『何うも僕にははつきり呑め込めん。何故自分を見限るんか? それだけ正確と信ずる結論を有つてゐながら、其の爲めに何等實行的の努力をしないといふ筈は無....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
心の準備が必要ではあったろうが、いざ隠遁すれば、それは本質において閑適の詩人であった。というよりは世を見限ることによって、一つの詩境を建立した人々だといった方が、なおよいかも知れない。俊成も本来そういう歌....