原稿用紙の書き順(筆順)
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原稿用紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 原10画 稿15画 用5画 紙10画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
原稿用紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
原稿用紙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙用稿原:しうようこんげ原を含む熟語・名詞・慣用句など
井原 園原 塩原 葛原 吉原 久原 宮原 九原 屈原 桑原 権原 原案 原意 原因 原液 原音 原画 原器 原基 原義 原拠 原曲 原句 原型 原形 原敬 原憲 原研 原語 原口 原稿 原鉱 原告 原罪 原作 原産 原蚕 原始 原姿 原子 ...[熟語リンク]
原を含む熟語稿を含む熟語
用を含む熟語
紙を含む熟語
原稿用紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
かり乱雑に積んであつた。殊に午後の日の当つた障子際の、小さな紫檀《したん》の机のまはりには、新聞雑誌や原稿用紙が、手のつけやうもない程散らかつてゐた。その中に若い細君の存在を語つてゐるものは、唯床の間の壁....「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
部屋のまん中に、松岡の床がとつてあつた。枕元には怪しげな一閑張《いつかんばり》の机があつて、その上には原稿用紙が乱雑に重なり合つてゐた。と思ふと机の下には、古新聞を敷いた上に、夥《おびただ》しい南京豆の皮....「お時儀」より 著者:芥川竜之介
日《みょうにち》」は考えても「昨日《さくじつ》」は滅多《めった》に考えない。しかし往来を歩いていたり、原稿用紙に向っていたり、電車に乗っていたりする間《あいだ》にふと過去の一情景を鮮《あざや》かに思い浮べ....