原子の書き順(筆順)

原の書き順アニメーション

子の書き順アニメーション

原子の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
げん-し ゲン-シ gen-shi	原10画 子3画  総画数：13画（漢字の画数合計）	原子

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

原子と同一の読み又は似た読み熟語など

管理権原者  虚言症  狂言師  元始  元首  元宵  元巳  原始  原姿  原糸  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

子原:しんげ

原子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

クレスとアナキサゴラスの次にデモクリトス（Demokrit）が現われた。彼は後日我々の承継するに至った原子観念の始祖である。アナキサゴラスの生後約四〇年にトラキア（Thrakien）のアブデラ（Abder....

「死」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ

もなければ、矛盾でもないです。体が永遠だと云ふ事は事実です。わたくしが死んだら、わたくしの体は分壊して原子になつてしまふのでせう。その原子は別な形体になつて、原子そのものは変化しません。又一つも消滅はしま....

「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ

いの連絡がゆるんで来て、遂には離れ離れになる。そうして又、その暗黒が更に分子の奥底へ沁み込むと、今度は原子が分離して行く。なんとなれば、この宇宙を取り巻いているところの偉大なる空間は、眼に見えるものによっ....