舷梯の書き順(筆順)
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舷梯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舷11画 梯11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
舷梯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
舷梯と同一の読み又は似た読み熟語など
限定 正弦定理 余弦定理
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梯舷:いてんげ舷を含む熟語・名詞・慣用句など
右舷 舷門 舷頭 舷墻 舷牆 半舷 全舷 船舷 接舷 正舷 左舷 舷灯 舷梯 乾舷 舷舷 舷側 舷窓 登舷礼 半舷上陸 舷側渡し 舷舷相摩す ...[熟語リンク]
舷を含む熟語梯を含む熟語
舷梯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
出迎いに来てくれる筈《はず》になっていた。が、Bさんらしい姿は容易に僕には見つからなかった。のみならず舷梯《げんてい》を上下するのは老若の支那人ばかりだった。彼等は互に押し合いへし合い、口々に何か騒いでい....「或る女」より 著者:有島武郎
に、通り一ぺんの事をいうと、預かり物を葉子に渡して、手の塵《ちり》をはたかんばかりにすげなく、まっ先に舷梯《げんてい》を降りて行った。葉子はちらっと叔母の後ろ姿を見送って驚いた。今の今までどことて似通う所....「三つの窓」より 著者:芥川竜之介
》の整った小鼠を一匹とったためだった。人一倍体の逞《たくま》しいSは珍しい日の光を浴びたまま、幅の狭い舷梯《げんてい》を下《くだ》って行った。すると仲間の水兵が一人《ひとり》身軽に舷梯を登りながら、ちょう....