左舷の書き順(筆順)
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左舷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 左5画 舷11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
左舷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
左舷と同一の読み又は似た読み熟語など
噴砂現象 流砂現象 詐言 佐々元十 天草玄察
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舷左:んげさ舷を含む熟語・名詞・慣用句など
右舷 舷門 舷頭 舷墻 舷牆 半舷 全舷 船舷 接舷 正舷 左舷 舷灯 舷梯 乾舷 舷舷 舷側 舷窓 登舷礼 半舷上陸 舷側渡し 舷舷相摩す ...[熟語リンク]
左を含む熟語舷を含む熟語
左舷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
の桟橋へ横着けになった。
僕はその何分か前に甲板の欄干《らんかん》へ凭《よ》りかかったまま、だんだん左舷《さげん》へ迫って来る湖南の府城を眺めていた。高い曇天の山の前に白壁や瓦屋根《かわらやね》を積み上....「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
る
自分は応ずるに「否」なる信号を以てした その信号の完るか完らぬに敵の水雷は半沈みかゝつてゐる石狩の左舷舷側に爆発した もう多く云ふに忍びぬ 艦の運命はそこで完た云々』
時事日報は此識者は石狩分隊長少佐....「三つの窓」より 著者:芥川竜之介
の軍艦を従えながら、静かに鎮海湾《ちんかいわん》へ向って行った。海はいつか夜《よる》になっていた。が、左舷《さげん》の水平線の上には大きい鎌《かま》なりの月が一つ赤あかと空にかかっていた。二万|噸《トン》....