船舷の書き順(筆順)
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船舷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 船11画 舷11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
船舷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
船舷と同一の読み又は似た読み熟語など
感染源 先言 千言 宣言 泉源 選言 銭玄同 譫言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舷船:んげんせ舷を含む熟語・名詞・慣用句など
右舷 舷門 舷頭 舷墻 舷牆 半舷 全舷 船舷 接舷 正舷 左舷 舷灯 舷梯 乾舷 舷舷 舷側 舷窓 登舷礼 半舷上陸 舷側渡し 舷舷相摩す ...[熟語リンク]
船を含む熟語舷を含む熟語
船舷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
が片手に舵綱《かじづな》をあやつりながら、有頂点《うちょうてん》になってそれを拾おうとするのを見ると、船舷《ふなばた》に立ちならんで物珍しげに陸地を見物していたステヤレージの男女の客は一斉《いっせい》に手....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
。 廉平は急ぎ足に取って返して、また丘の根の巌を越して、苫船《とまぶね》に立寄って、此方《こなた》の船舷《ふなばた》を横に伝うて、二三度、同じ処を行ったり、来たり。 中ごろで、踞《しゃが》んで畚《びく....「百喩経」より 著者:岡本かの子
屋《とまや》が見えた。あたたかな砂浜には人が多ぜいいかなごを漁《と》る網を曳いて居た。犬が吠え廻った。船舷《ふなべり》に頬杖を突いて一眠りした蒔蔵は痺《しび》れたような疲れもすっかり癒《なお》った。やる瀬....